キャンプ、バーベキュー用にワークマンの革手袋を購入しました。
バーベキューで使用したため早速汚れてます。
ワークマンには革手袋が何種類か置いてあるのですが、私が買ったのは299円の安いやつです。
この作業着っぽい色がアウトドア用ではなく作業用の革手袋であることを物語ってます。
裏地もなし
革手袋のメリットといえば熱さに強いことです。
焚火台もダッチオーブンも持っていないので、果たして我が家のキャンプに革手袋が必要なのかは悩みどころでしたが、炭の継ぎ足しを炭バサミ使わなくて出来るのは魅力です。
実際使ってみると何故今まで買わなかったのか謎なくらいです。
熱いままのシチリンを片付けるときも大丈夫です。
軍手と同じような値段だから炭で汚れても気にならないし。洗えるし。
アウトドア以外でも割れたガラスを触る時とか、釘打ちする時とか、災害時とか使えるな…と滅多になさそうな用途を色々妄想してしまいます。
購入して気づきましたが革手袋って軍手より格段にテンションが上がるのです。
ポジション的には滅多に使われない工具セットと同類ですかね。
漢の道具、ロマンすら感じます。
そんなロマンが299円で手に入ります。
一家に一つ革手袋、いかがでしょうか?
因みに冬の通勤用の手袋もワークマンです。
これもオススメです。