夏に似合うブルージーンズを目指して穿き込んできたLMCシャトルスタンダード。
前回はこちら
前回の経過報告で今シーズンは穿き納め、次はまた暑くなってきてから再開だと宣言していましたが…
実はずっと穿いていました。
夏までにやっぱり早く色落ちさせたいんです。
さらに言えばストレッチが効いて楽なので部屋着としても、子どもとの外遊びにも丁度良く、つい手が伸びてしまうんですよね。
結局冬の間も501CTよりも穿いています。
タイトル通り前回の報告から更に2回洗濯しています。
穿き下ろしからも丁度1年くらい経ちました。
7回目洗濯前
7回目洗濯後
洗濯後ののっぺりした姿を見るたび、まだまだだなと思います。
8回目洗濯前
フロント
バック
8回目洗濯後
フロント
バック
色落ち経過的にはあまり変化が見られない地味な時期に突入しています。
センターにあるベルトループくらいには色落ちして欲しいところです。
私にとって501CTはなるべく色落ちさせたくないジーンズなんですが、シャトルスタンダードは色落ちさせたいので頻度高く洗濯しています。
だいたい10回くらい穿いたら洗濯しているのですが、まだまだ色が濃いですね。
色落ち具合を501CTと比較してみました。
フロント
念の為ですが左が501CT、右がシャトルスタンダードです。
バック
この2つのジーンズ、同サイズで形も似ている上に同じ人間が穿いているのでヒゲの出かたも同じですね。
一方で3回しか洗濯していない501CTのほうが明らかに色落ちが進んでいます。
色落ちへの影響は洗濯回数よりも穿き込み時間のほうが大きいということなのでしょうか。
はたまた生地の違いによるものなのか。
では501CTの穿き下ろし1年目時点はどんな感じだったのかというと…
黒っ!!
1年どころか16ヶ月目時点ですが全然色落ちしていなかったです。
501CTは穿き下ろし丸2年目くらいの時に一気に色落ちが進んだ気がします。
洗濯も穿き込み時間もやはり色落ちには影響を与えているようですね。
引き続き夏に似合うブルージーンズを目指して穿いていきます。