ユニクロのハイソックス
先日紹介したユニクロのハイソックスに早くも?穴が空きました。
穴の場所は親指の先です。
3足買った内の2足がほぼ同時に穴があきました。残る1足はまだ無事ですが、同じ時期に卸したのでいつ穴が空いてもおかしくないです。
サラリーマンの靴下の寿命
サラリーマンの靴下の寿命ってどんなもんなんでしょうか。
まぁサラリーマンも職種や労働環境によりますよね。
私は営業職ですが車移動が多く、1日の平均歩数は5000歩程度、朝起きたら靴下履いて家帰ったら脱ぐので平日の靴下着用時間は16時間くらいでしょうか。着用時間長いな。
あくまで私個人の使用状況下においてですが、週2くらいのペースで履いていたので、着用回数で30回から40回くらい、期間で4ヶ月程度の使用がユニクロのハイソックスの寿命の目安ということになりますね。
というかユニクロが日本の服の基準なのでこれがサラリーマンの靴下の平均寿命でよい気がします。
一方でロングホーズの定番ハリソンの耐久性はどうでしょう。
所有すらしていないので ネット上で調べるしかないですが、ハリソン愛用者のブログを見ると2年以上使用している人が結構います。
私がハリソン買っても1年保たせる自信はないですが、やはり値段が高い分耐久性にも違いがあるのでしょう。
ユニクロの品切れ問題
耐久性はもう少し頑張ってほしいところですが安いし手に入りやすいのでリピ買いしようと思っていました。
しかし、残念ながらユニクロオンラインでマイサイズが品切れしています。
ユニクロの靴下はオンラインでは大きいサイズを売っているのですが、生産数はそれほど多くないと思われ、大きいサイズから品切れになります。
ビジネスソックス界の救世主 無印
またもやビジネスソックス難民になるかと思っていましたが、なんと無印良品にハイソックスが売られていることに気付きました。
しかも1足230円‼️
ユニクロよりも安いです。無印凄い。
こちらも大きいサイズは品薄のようで黒は売り切れですがダークネイビーがあります。
早速購入、今度は5足分まとめ買いしました。
名前の通りダークネイビー、良い色です。
生き残っているユニクロのハイソックスと比べてみました。
左が無印、右がユニクロ
新品と履き古した靴下を比べるのは可哀想な気がしますが、ユニクロが縮んだわけではなく無印の方が最初から長いです。
リブも無印の方がしっかりしており、新品補正もあると思いますが、ずり落ちてこないです。
しかも安い(2回目)
素材構成はユニクロが綿68%ポリエステル28%ナイロン2%ポリウレタン2%に対し、
無印は綿70%ポリエステル23%ナイロン6%ポリウレタン1%
無印の方が綿の混紡比率が若干ですが高く、綿は全てオーガニックコットンを使用しています。更にナイロンが多い分、耐久性にも期待できそうです。
しかも安い(3回目)
実際のところは長期で履いてみないとわからないので、耐久性のチェックはこれからですが、マイ定番ビジネスソックスとしては無印が本命になりそうです。
売り切れたら困るなと再び無印の在庫を見たらなんとダークグレーが150円で売ってました。
安っ‼️
ユニクロの半額以下、ハリソンと比べたら1/10近い価格差です。
ビジネスソックスは無印で決定ですね。
無印さん230円でも十分ですので大きいサイズの在庫維持を切に願います。