ケンフォードの靴を買い替えました。
まずは履き潰したケンフォードがどう経年劣化したのかレポートします。
左が捨てるKB18 、右が買ったKB48
KB18はビブラムソールのモデルでした。
今は廃盤かも。
約2年の間、週2近いペースで履き続け、お役御免です。
アッパー
深いシワが入り、キズも多いけど個人的にはまだイケる範囲
アウトソール
真ん中部分の溝は無くなったけど意外にカカトの減りは少ない。
中敷き
買い替えの決め手となった部分です。
この半年くらいで一気にボロボロに。
ここまでボロいと流石の私も恥ずかしくて靴脱げないです。
このモデル特有の事象だと信じ、別のモデルに買い替えました。
中敷きの造りはモデルごとで異なります。
まだボロくなる前のKB18は以前のブログで
新しいのはKB48 というケンフォードの定番モデルの1つです。
今回PayPayモールでポイント含めると7500円で買えてしまいました。安い!
黒のストレートチップには変わりませんが、
ややロングノーズでよりドレッシーな感じです。
縫い目のピッチが前のより細かいですね。
ソールはビブラムではなくオリジナルのラバーです。
そしてコレがKB48 の中敷き
耐久性はどうなんでしょう。
既に2回履きましたが履き心地は上々です。
足がケンフォードに慣れたのか履き下ろし初日から全く痛みがありません。
やはり私にはケンフォードが分相応だと思わされます。