男には休日のバッグ問題というものがあると思います。
平日は仕事用のブリーフケースを持てば良いんです。
でも仕事用のブリーフケースを休日に持つわけにはいかないです。
休日はどんなバッグを持つべきなのか。
そもそも男はバッグを待つべきか持たざるべきかという哲学的なところから始まるこの問題。
手持ちのバッグを紹介しながら考えてみます。
それにしても並べると我ながら色の被り方が凄いですね。
持たない
これはある意味理想です。
自分は手ぶらでパートナーのバッグを持つ。
紳士的で完璧な答えな気もします。
でも最低限、財布と携帯と鍵とハンカチは必要ですよね。
なんなら私の場合携帯は休日も仕事用のとプライベートので2つ持っておく必要があります。
全部ポケットに入れるというわけにはいかない。
あと10年経てばスマホだけで外出できる時代になっているかもしれませんが、今の私には無理です。
ボディバッグ
持ち物は少ない方が良いという基本を抑えた最低限の荷物が入るバッグ。
正直重宝しています。
先程述べた最低限の持ち物は十分入ります。
欠点は当たり前ですがそれ以外が入らないこと。
手帳とか本とか入れるとパンパン。
飲み物は無理です。
トートバッグ
休日バッグの筆頭。
ビーントートをはじめとした帆布のトートバッグ。
大人っぽいレザー製のトートも良いですよね。
上部が開けっぱなしなことが防犯的に気になる方にはファスナー付きもあります。
アメカジとの相性は最高ですし、大体どんな服とも合う気がします。
肩にかけても手に持っても良いからジャケットを着ても持てます。
しかしトートバッグ欧米では男は持たない問題が常に付き纏います。
気にする必要は無いんだと思います。
ここは日本です。
ですが、どこかで常に頭をかすめてしまいます。
結果私の場合トートは家族とのお出掛けメインです。
リュックサック
両手が塞がらない。
重い物も苦にならない。
子供の飲み物も遊び道具もタオルも全部入る。
圧倒的な実用性です。
しかし、ジャケット着る時などかっちりした服を着るときは合わないですし、シワがつくから背負えないです。
ボストンバッグ
結論これがベストなんじゃないかと。
肩掛けできる。量入る。手に持てる。男も気兼ねなく持てる。
正直欠点がないです。
でかいと旅行ですか?ってなるので適度な大きさが求められます。
というわけで色々考えてボストンバッグが欲しくなったので買いました。
前置きとして書き始めたものの長くなったのでちゃんとした紹介はまた今度にします。