私の手持ち服の中で春の定番、
シャツの15年選手をご紹介します。
ちょっと変わり種のワークシャツです。
襟が着脱式
最大の特徴です。
同じ柄の襟と白い襟が付属していて付け替えることができます。
ノーカラーシャツとしても着れるので、
この1着で3着分のバリエーション。
因みに1番着るのは襟なしだったりします。
こんな感じでTシャツの上から羽織ることが多いです。
仕組
前2つ、襟裏1つの合計3つの木製ボタンで襟を固定する仕組みです。
転がってる1つは予備ボタン。
このボタン無くしそうだなと買った時は思いましたが、意外に15年間無くさずにいます。
見た目以上にしっかり固定できてるので洗濯しても外れないんですよね。
第二ボタンから下も貝ボタンが使われていて、なかなか拘った服だなと感じます。
白襟を付けるとクレリックシャツになります。
雰囲気変えられて良いです。
ポケット
左胸の方はちょっと変わった形です。
ライターとペンを入れるのかな?
使ったことはないです。
手持ちのドット柄のシャツはこれ一枚です。
ドットってインパクト強くて、そう何枚も持つ柄ではないかと思うので3パターンで着られるコイツで良かったです。
ワークシャツですが、厚手の生地ではなく耐久性は高くないと思うので15年もってる理由は着用頻度が低いからでしょうね。
好きなんですが大事に着てるというか、そんな感じです。